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執筆者の写真CAT 但馬旅人生活拠点。

【公演レポ】「但馬に演劇を届ける2022」in日高/但東

豊岡アートシーズン2022秋冬期参加事業、たじたび★但馬ツアー「但馬に演劇を届ける2022」。

2022年11月20日(日)には日高町・日高コミュニティセンターにて、

12月18日(日)には但東町・高橋地区コミュニティセンターにて、

それぞれ公演を行いました!

11月20日(日)日高にて、準備中の様子
11月20日(日)日高にて、準備中の様子

日高コミュニティセンターでの上演には、お子様も合わせて8名のお客様にお越しいただきました。

プログラムの最後、お話会では、地元の方と大学生でざっくばらんにトーク。大学の授業についてや、安く蟹を買う方法など、色々な話題が飛び交いました。

11月20日(日)日高にて、公演直前
11月20日(日)日高にて、公演直前

大学紹介ブース。豊岡アートアクション、芸術文化観光学研究2022、大学パンフレット2023年版、PAP vol.3『誌の朗読』チラシが置いてある。
大学について紹介するブースも。

但東町での公演は、髙橋地区で交流を行っている同学の演劇教育研究会とのコラボ。

ちょうど地元のイベント「髙橋ふれあい市」開催日でもあり、但馬旅人生活拠点。劇団員もお手伝いをしつつ、一緒に楽しみました。

「但熊」の山盛りの卵。
但東町にあるたまごかけごはんのお店「但熊」にて朝ごはん。旗揚げ公演「触れたまま離れない」のチラシも卵のモチーフでした。
緑色のカエルの被り物をしポーズを取る竹内。
高橋ふれあい市にて、子ども向けお菓子掬いブースでカエルの仮装をする劇団員・竹内。

「但馬に演劇を届ける2022」は演劇教育研究会のワークショップからスタート。20名以上の方にご参加いただき、大変盛り上がりました。

公演冒頭、導入のシーン。

公演終了後は温かい拍手・お言葉をいただき、寒い雪の日でしたが、心はポカポカと温まる一日でした。


日高・但東町どちらも、地元の方・コミュニティセンター職員の方の温かさに支えられて、無事ツアー公演を終えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

たじたび★但馬ツアー「但馬に演劇を届ける2022」は来年1月22日まで、但馬各地で開催していきます。


【直近の予定】

1月11日(水) 18時〜 城崎町・城崎地区コミュニティセンター 多目的ホール1

1月14日(土) 17時〜 養父市・やぶ市民交流広場


お近くでの開催の際はぜひ足を運んでいただければ思います。



それではみなさま、良いお年を!

来年も何卒よろしくお願いいたします。

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